- 機械保全
- 2013年入社
- # 新卒入社
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- # 頼られる仕事
加工設備や付帯設備など、工場内設備の設計・改善・メンテナンスを行っています。日常点検で発見した不具合や、現場作業者の改善要望を聞いて調査を行い、生産効率に影響を与えないよう、迅速に修理対応を行います。
また、不具合解消には再発防止対策が必要不可欠ですので、原因を把握して、同様の症状を繰り返さないための対策を考えることも重要な仕事です。改造箇所の設計を行い、自掛改造・工事発注などの対応を行っています。
この仕事をする上で大切なことは、生産効率の向上もさることながら、より重点を置くべきは「安全性」です。
工場内で稼動している機械の多くは、一度使い方を間違えれば大事故に繋がりかねない危険性を伴います。そのため、私の仕事である、機械のメンテナンス・設計は、現場作業者の命を預かる仕事と言っても過言ではないでしょう。
安心安全に作業を行えるよう、日々の点検や迅速な修理対応、再発防止改造に真剣に取り組み、誰一人事故に合うことなく、生産効率の向上を目指せるような工場環境を作り上げられるよう、日々目を光らせ続けています。
ルーティーン業務ではないので、いつ何が起こるか分からず、一筋縄では行かないことも多々ありますが、自分が設計した機械が設計通りに動き、工場で活躍している様子を見たときに、大きな達成感があります。また、直接現場作業者の方々に「仕事しやすい！」「作業効率が上がった！」など感謝の言葉をもらったり、「機械のことならあなたに聞きたい」と頼ってもらえた時がとても嬉しく、笑顔になれる瞬間です。
責任の大きな仕事ではありますが、その分大きなやりがいを感じられます。今後も安心安全の現場づくりに努めていきたいです。
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Q
旭コンステックに
入社したきっかけを教えてください。 -
A
元々設計の仕事に興味があり、図面を描く仕事がしたいと求人情報を探していました。しかし、図面を描く仕事は少なく、描けても指示された通りに図面を起こす仕事が多い印象でした。面白みにかけるな…と思っていたところ、旭コンステックに出会いました。旭コンステックは自分で機械調査をして、よりよい改善のための図面を描けるので、自分の知識を活かして働けそうだと感じたことがきっかけです。
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Q
後輩との接し方、
指導の際に
意識している
ことはありますか？ -
A
現場作業者と設計者の考え方や、知識のベクトルに差があるのは当然で、それは後輩にも同じことが言えると思います。
どう伝えれば理解しやすいか、一度後輩側の視点に立って、噛み砕いて説明することが大切だと感じています。
また、これから会社の未来を作っていく若い人たちの目線でたくさん意見を出してもらいたいので、話しかけやすい雰囲気づくりを常に心がけています。
